社長の部屋CEO's ROOM

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弊社Youtubeより本日は「逆の立場で考えてみよう」をテーマにした動画をご紹介いたします。是非ご照覧ください。

 

～部下の視点と上司の視点～

　 会社では日常的に上司から指示・命令が出ます。もし明確な指示・命令が無い組織があるなら、それはおそらく大変効率の悪い組織運営となっているでしょう。時として不満で納得いかない命令が出ることもあるでしょう。説明不足もあるかもしれませんし、気持ちが優先してなぜそれが必要かを考えることを避けたりしていないでしょうか。 逆に、部下やチームに指示・命令を出したつもりでも、自分の思うような動きが始まらないとか、動き始めるのが遅いとか、指示に対しての報告が返ってこないとかで、組織運営がうまくいかないと悩むリーダーは少なからずいるのではないでしょうか？

 

逆の立場で考えると…　別の視点があるということをもう一度思い出そう。

・忖度する、は決して悪い言葉ではありません。

・上司は部下の家庭環境や生い立ちを知っているだろうか？

・部下の経験、キャリアを知って挑戦させているだろうか？

・部下は指示命令の言葉の裏にある上司の思いを汲んでいるだろうか？

・上司が厳しく求める裏にあるのは私欲だろうか、組織の為だろうか、部下を思ってのことだろうか？

・逆の対場で一歩立ち止まって考えてみよう。相手を感動させることで自分にその感動が返ってくる。そして次の行動が見つかるはずだ。

・「…君ともあろうものが…」私の学生時代の思い出である。お世辞でも一人前に扱ってもらったがこれは気配りかもしれない。