プレシードはまだ一般的には小さな会社である。しかし、内部には様々な職種がある。直接部門に、機械設計、電気設計、ソフト設計、MC加工、旋盤加工、フライス加工、機械組立てなど。間接部門に営業、購買、外注管理、経理、総務など、である。これを僅か四、五十人の人員で配置すれば一職種には数人の体制となり、あるときは営業が不足、あるときは機械設計が不足、あるときはソフトが不足、あるときは加工スタッフが不足、あるときは工場での組立てが不足ということを創業以来繰り返してきた。当初は全員がジェネラリスト(多方面に知識や経験をもつ人)である必要性は明白であったが、最近次第に固定化してきた。固定化は高度な専門性につながるという前提であればある程度容認する必要があるだろうが、現実には日々の業務のアンバランス対応というテーマが残り、最も安易な解決法として外注依存を選択してきた。此処で以下の見地からもう一度今の運営を再検討してみたい。
上記のような観点から、今後積極的な人事異動と一時的な交流を検討したい。
2003年2月18日
株式会社プレシード
採用・求人情報
当社は1989年の創立以来、独立した自動機省力化機器の設計製作会社として、オートメーションの開発・設計・製作やOEM(相手先商標製品製造)を手がける技術者集団です。機械の設計、部品の製作、組立、配線、プログラムまで、すべてを一貫して行っている会社です。モノ作りに興味があって、機械組立やソフト設計がやりたい方お待ちしております!
プレシードは製造・生産の課題を技術と知恵で解決するプロフェッショナル集団です。
「多品種生産が可能な製造装置があれば、生産量を増やせるが・・」
「自動化することで生産性と品質の向上を実現したいが・・・」
「自動化することで、従業員の負担を軽くしたい・・・」 など
プレシードは、お客様が抱える課題を解決し続けてきました。
これからも培った技術と知恵でお客様の課題を解決し、ともに成長し続けてまいります。
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相談はお電話・ホームページで承っています。