インクジェット(産業用インクジェット)
導入ならプレシードにお任せください
インクジェット関連装置
INKJET RELATED EQUIPMENT
プレシードが提案できるインクジェットソリューション
当社の豊富なインクジェット開発経験を活かし、お客様のご要望と各ヘッドメーカーの個性を活かしたインクジェットプリンターシステムを提供をさせていただきます。
インクジェットの選定支援
国内外の産業用インクジェット(ピエゾ方式)メーカーヘッドが取扱い可能です。
お客様のニーズに合わせて最適なヘッドのご提案を致します。
お客様の用意するインクや溶媒に対しての
接液テストも行なっております。
インク吐出実験/デバイス試作支援
インクジェットメーカー数社のヘッドを使用出来る評価設備を揃えています。
・テストルームでの吐出試験
開発用インクジェット装置のご提案
開発用のインクジェット装置PREISをご提案致します。
【装置仕様】
- 装置サイズ
- W950mm×H785mm×D1420mm
- 搭載ヘッド数
- 1
- 電動アクチュエーター
-
ヘッドユニット可動用
ストローク:500mm /
移動速度:Max30m/min
テーブルユニット可動用
ストローク:600mm /
移動速度:Max30m/min
- ワーク仕様
-
印刷可能ワークサイズ
390mm×490mm、厚み 5mm まで
※ワーク材質については問わず。
ワークは吸着ステージにて固定
※ワーク加温用ヒーターオプション 有
インクジェット量産印刷システムのご提案
様々な分野で培ってきた技術をベースに前後システムとの融合を含めて量産機を具現化します。
IJによる印刷迄のステップ
STEP1:ヘッド材料とインク耐性
撥水膜、樹脂、接着剤、金属等、構成部材について耐インク性を確認が必要となります。新規材料の場合は接液確認テストが必要が必要となります。
STEP2:インク物性の調整
- ① 粘度、表面張力のインク物性の調整
- ② 添加剤の選定(湿潤剤、界面活性剤、消泡剤、防カビ材等)
STEP3:吐出波形の調整
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① インク物性、系全体の固有振動数より下記の様にヘッドへ電圧駆動波形の設計
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② 実際にインク吐出をさせながら、飛翔状態をカメラで観察し、駆動波形の最適化を実施