産業用インクジェットを検討しているなかで、
このようなお悩みはありませんか?
- 自社の業務に特化した産業用インクジェットを試験・開発したい
- 産業用インクジェットを導入してものづくりを革新していきたい
- 産業用途に適した、使用材料の相談・材料に合ったインクジェットヘッドの選定をしたい
- ヘッド選定から量産化まで、ワンストップでサポートしてくれる業者が見つからない
- 最先端の新しいインクジェット技術で、在庫のミニマム化、材料ロスの削減(環境負荷改善)を行っていきたい
プレシードが提供する
産業用インクジェットソリューションによって、
上記の悩みを解決に導きます。
プレシードが提案できる
インクジェットソリューション
- 当社の豊富なインクジェット開発経験を活かし、お客様のご要望と各ヘッドメーカーの個性を活かしたインクジェットを提供させていただきます。
- 国内外の産業用インクジェット(ピエゾ方式)メーカーヘッドが取扱い可能なため、自社製品に最適な産業用インクジェット装置を提案可能。
- インクジェットの選定支援から、研究開発・プロセス装置開発までワンストップで対応可能
- インクジェット技術によって、開発リードタイムの短縮や在庫のミニマム化、材料のロス削減をカットできることで、コスト削減や環境負荷改善問題への対策が可能
産業用インクジェットは
様々な機器で構成されています。
プレシードはお客様のニーズに合わせて、
構想設計~製作・立上げ迄をサポートします。
インクジェットの専門家が
課題解決のお手伝い
産業用インクジェットとは
通常の紙への印刷ではなく、半導体や液晶の製造工程などでも活用するのが産業用インクジェットです。
単純に色を塗る一般的なインクジェットとは異なり、機能を持たせる塗装を行う設備として活用されています。
産業用インクジェットの用途
従来方式からインクジェット技術への移行
納入実績
全世界で地球環境保護、省エネ、省力化が求められている中、
プレシードはこれまで培ってきた様々な独自技術でお客様のものづくりをサポートします。
産業用インクジェットは
様々な機器で構成されています。
プレシードはお客様のニーズに合わせて、
構想設計~製作・立上げ迄をサポートします。
インクジェットの専門家が
課題解決のお手伝い
01 |お客様のニーズに合わせて、最適な国内外の産業用インクジェットヘッドの選定
プレシードは国内外のインクジェットヘッドメーカー(ピエゾ方式)の取扱い実績があり、
お客様の用途に最適なインクジェットヘッドの選定を支援させていただきます。
まずはじめに、自社の用途にあったインクジェットヘッドを正しく選定することが非常に重要です。
産業用のインクジェットに適しているのはピエゾ方式です。
各メーカーのヘッド仕様書からの吐出量、ノズル数、解像度などの基本的な情報はもちろん、ヘッドの構成材料や構造、吐出原理など多くのベッドメーカーとの取り扱い実績があるからこそ得られる情報を判断材料に、用途・目的に適したヘッドをご提案させていただきます。お客様の用意するインクや、溶媒に対しての接液テストも実施しております。
02 |インク吐出実験/デバイス試作支援
■ テストルームでの吐出実験
当社では、インクジェットメーカー数社のヘッドを使用出来る評価設備を揃えています。
■ ヘッドメーカーと共同で吐出実験、デバイス試作支援(有償)
高粘度インク、特殊インクなど機能性インクでの吐出、
印字実験を行うための研究開発用の設備のご提案も可能です。
※ご要望によって、熊本大学との協力によって専門的なインクジェット研究が可能です
03 |ワンストップで産業用インクジェットプロセス装置の開発支援
当社プレシードが窓口になり、ワンストップでインクジェットプロセス装置の開発を支援いたします。
開発時の注意点として、各専門メーカーと個別に開発した場合、不具合原因の特定が難しく、開発に時間がかかるというデメリットがあります。
一方で、プレシードのインクジェットプロセス装置の開発支援は当社が窓口になるためインク、ヘッド、装置、制御などの各専門メーカーとの個別開発が必要なく、ワンストップでの開発支援が可能です。開発までのリードタイム短縮に繋がるとともに、開発断念へのリスクヘッジにも繋がります。
インクジエットの選定から、インク吐出実験/デバイス試作支援、開発用評価装置、インクジエットプロセス装置まで一貫して支援できるのは弊社の強みです。
04 |多種多様なヘッド、インク、メディア(ワーク)に対するインクジェット評価試験が可能
当社の開発用のインクジェット評価装置、PREIS(PRECEED INKJET STATION)は任意のインクを使用して印刷を行い、ヘッドとインクの条件出しやインクとメディア(ワーク)の相性確認を目的としたインクジェット評価装置です。
ヘッドメーカーに応じた装置製作が可能で、ご紹介する TYPE-X は「XAAR 社製プリントヘッド」を使用した装置となります。
ご要望に応じて、銀インク・レジストインク等幅広いインクが使用可能です。
TYPE-X はインク循環方式とサイドシューター形ヘッド(XAAR1001FFヘッド及び1002ヘッド)を用いる事で、高粘度、もしくは乾燥・沈殿しやすいインク評価に適しており、装置はヘッドとヘッドコントローラ、インク循環システム、電動アクチュエータ(X/Y軸)、液滴観測用CCD カメラとストロボ照明、ヘッドキャッピングユニット、それらを制御する PC で構成されています。
オプションとしてステージヒーターや UV 照射ユニットを搭載することも可能です。
■ 装置仕様
■ ワーク使用
※ワーク材質については問わず。ワークは吸着ステージにて固定
※加湿用ヒーターオプション有
■ ヘッド仕様(TYPE-X)
■ インク供給ユニット(TYPE-X)
■ インク仕様(TYPE-X)
※XAAR社認定インクを使用。その他の使用可能インクにつきましては都度ご相談ください。
※TYPE-Xは「XAAR 社製 プリントヘッド」を使用した装置です。
プレシードの産業用インクジェット評価装置「PREIS(PRECEED INKJET STATION)」は
競合では対応できないヘッドメーカーの製品も選択可能です。
ヘッドメーカーの選択肢が幅広いため、製品の印刷工程にご活用いただけます。
その他の仕様や詳細については別途、お問い合わせください。
産業用インクジェットは
様々な機器で構成されています。
プレシードはお客様のニーズに合わせて、
構想設計~製作・立上げ迄をサポートします。
インクジェットの専門家が
課題解決のお手伝い
お問い合わせからの流れ
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事前打ち合わせ
お問い合わせ後、まずは弊社からお客様に簡単なヒアリングをさせていただきます。
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お見積り
ヒアリング内容やご要望をもとに概算見積もりを提出させていただきます。
開発プロセス
よくある質問
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Q.
現在は違う方法で製品を作っていますが、新しい技術・インクジェット(産業)を使って製品を作ることはできますか?
A.インクジェット技術の専門家が、お問い合わせの初期段階であるヒアリングの結果によって回答させていただきます。まずはご相談ください。
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Q.
今から試作する新たな製品にインクジェット技術を活用可能でしょうか?
A.産業用インクジェットは幅広い製品に活用可能です。最適なヘッドやインクを選定することでより可能性は広がります。まずはお気軽にご提案ください。
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Q.
製品を実際に見てみたいのですが、どこかで見学できますか?
A.熊本にデモルームをご用意しており、訪問・テストが可能でございます。
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Q.
秘密保持やNDAの締結等に関してご相談できますか?
A.もちろん可能です。必要に応じて開発過程においても、ご要望に応じてご対応させていただきます。
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Q.
アフターサービスなどはありますか?
A.当社では導入企業様に安心してお使い頂くため、モノづくりメーカーの責任として、納品後も、1年間のアフターサポートを実施しております。(詳細はお問合せください)
その他些細なご質問や技術的な相談は、当社のインクジェット専門家がヒアリングのうえご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
ご相談やお見積り希望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
専門スタッフによる無料相談も承っております。