1989年に殆ど事業計画らしきものもなく、ただ新しい技術を自らの力で追いかけられる仕事をしたいという思いのみで、プレシードはスタートを切りました。走りながら考えるというのがこの時から社内文化となり、常に変化する技術と先端商品市場を追いかけながら月日が過ぎていきました。
予想外の問題にも正面から立ち向かい、常に新しいことに挑戦し続けるというプレシード文化を、多くの方々の力によって育てることが出来ました。今後も社会の変化は益々加速するでしょうが、失敗と無駄を恐れず追いかけ挑戦し続けることがプレシードを永遠に成長させる道だと信じています。社会から期待され存在し続けることを求められる企業であることを願って、明日からも更なる挑戦を続けます。
株式会社 プレシード
代表取締役社長
松本 修一